〜食の支援で命を繋ぐサブスクリプション〜
あなたと飲食店、そして日本のどこかで困っている人達が、食を通じて繋がるプロジェクトです。
1食の温かい心のこもった食事で、命が救われることがあります。

close

応援する!
EAT AND DELIVER イーデリ 大阪梅田・中崎町 てつたろうソーシャルプロジェクト
ホワイト企業アワード 女性活躍チャレンジ企業 SDGsに関する取り組み
SCROLL
ホワイト企業アワード 女性活躍 SDGsに関する取り組み

2024/03/31 現在 

お届けした弁当

6,197

イーデリ支援者

1,613

支援総額

7,526,876

連携NPO2023年12月現在

  • Homedoor

    ホームレス支援

  • DxP

    若者支援

  • JCSA

    虐待防止

  • npo

    自殺防止

  • kodomo_shokudo

    居場所づくり

  • kodomo_shokudo

    教育支援

MISSION

みんなの支え合いで創る、
持続可能なミライ

1食の心のこもった温かい食事で救える命があります。
コロナ不況のために生活が困窮してしまった方々を
一時的ではなく持続的に応援するため、
食サブスクリプションと寄付による社会貢献を組み合わせた
これまでにない新しい応援プロジェクトを立ち上げました。
それが「EAT&DERIVER(通称:イーデリ)」です。

ABOUT

イーデリプロジェクトとは?

飲食店持続化のための支援と生活困窮者への支援を行なうプロジェクトです。
応援者はお店が発行する定額リターン 3,000円・5,000円・10,000円 から
ランクを選び、1か月の間に定額範囲で飲食を楽しめます。
もし期限内に利用がなかった場合、その未使用分のリターンを翌月に弁当や食材に変えて、
支援を必要とする方々に直接またはNPO団体を通じて届けます。
応援者自身が飲食店で食事すること、または誰かの命を救うことを選択できます。

あなたの選択が、
あなたもお店も社会も
ハッピーにする

RETURN flow

リターン獲得から利用までの流れ

※店舗でご利用頂いたリターン分の2%をDELIVERに積み立てます。

Deliver lunch&DINNER

未使用リターンの運用

  • 直接届ける

    現在、月に1回(冬場は2回)大阪市北区の路上生活者85名へ直接弁当を届けています。今後は子ども食堂やひとり親家庭、職を失った方やボランティア活動中の方など、食料はもちろん心の支援を必要とする方へ直接届けていきます。NPOなどの活動状況次第では、僕たちと共に支援者の方が一緒に届けることも可能です。

  • 支援団体に届ける

    支援を必要とする方々の都合や、店舗の運営状況により、直接届ける事が困難な場合はNPOなど支援団体へ弁当や食料を預けて配布して頂きます。
    現在は、住む場所や食を失いNPOへ相談に来た人のため1ヶ月に1回、認定NPO法人homedoorの事務所へ30名分の弁当を預けています。

  • 取りにくる

    支援機関やNPOなどを通じて配布するお食事券をお持ちであれば、来店での食事または弁当を持ち帰ることができ、その際にはご相談にも乗れる準備をしています。また年に数回、ホームレスや里親など横のつながりを必要とする方が店舗に集まったり、子ども食堂に通う子どもたちの遠足として来店できるような企画を考えています。

APPRECIATIVE WORDS

活動の中でいただく
感謝の言葉

  • 路上生活者の方

    6年以上前からhomedoorが夜回りで声を掛け続けた方がいます。最初はおにぎりさえも受け取ってもらえなかったのですが、声を掛け続けることにより次第に心を開いてくれるようになり、会釈してくれるようになりました。2020年春から僕たちも一緒に声を掛けながら弁当や情報を手渡してきましたが、2021年になってすぐの頃に路上から屋根の有る家へと自らの意思で移りました。
    もう一度頑張ろう。そう思ってもらえるひとつのきっかけとして弁当や情報、人のぬくもりを配り続けています。
  • 児童養護施設を退所した女の子

    ある日その女の子はコロナ禍にてつたろうへ
    無料食事券を握りしめ食べに来ました。初対面だからか、状況が厳しいからなのか表情は暗いものでした。
    話を聞くと、一旦は就職できたがコロナ禍で職を失ったとのこと。大変だけど職を探しますと帰っていきました。
    数カ月後、来店中に僕の顔をニッコリ見つめる女の子が居ました。以前とは見違えるような表情で僕に「仕事が決まりました!」と報告に来てくれました。

MESSAGE

この手が届く誰かに、
命の一杯を。

株式会社フォーシックス
代表取締役柳川 誉之

「1食の温かい心のこもった食事で、命が救われるかも知れない。」そう信じてます。
はじめまして。「てつたろう」を運営する株式会社フォーシックスの柳川(やながわ)と申します。
お店に来る子どもたちからは“たかちゃん”と呼ばれています。

人の命は尊いもので、自分の命と同じぐらいの尊さを持っています。だから、“人の命は簡単には救えない”かもわかりません。でも、そんな尊い命。ひょっとしたら1杯の食事で救えるのではないか?という小さな可能性を信じて取り組んでいきます。

食べることは生きること、生きることは食べること。
このイートサブスクリプション「EAT&DELIVER」は、
食べることで自分自身の命を守り、飲食店の命を守り、困っている人の命を救う取り組みです。
今後てつたろうで実例を作り、全国の飲食店へ普及させて行きたいと考えています。
どうか、てつたろうのイーデリにご支援のほどをお願いいたします。

株式会社フォーシックス
代表取締役柳川 誉之

TOPへ