この度中部経済新聞にて、イーデリの活動を取り上げていただきました!
ありがとうございます。
記事を添付することが不可能なため、以下、要約した文章を掲載いたします。ぜひご覧ください。
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【NPOとの協働で進めるCSR】
内容
◯CSRは日本でも定着してきているが、中小企業からは取り組み方や人的・資金的制約などで悩むケースも多く見られる。
◯CSRには色んなレベルの取り組み方があるが、一気に取りかかるよりも、経営者が社会問題に関心を持って小さく始めることが望ましい。
◯また、自社単独だけでなくNPO法人等の非営利組織と協働してCSRに取り組む選択肢も有効である。その好例として、大阪梅田所在の居酒屋「てつたろう」(本社:株式会社フォーシックス、代表取締役:柳川誉之氏)の「イーデリ(Eat & Deliver)」を紹介する。
◯同店は、自社で作った弁当をホームレスの人々に届ける活動をコロナ禍から始めたが、NPO法人Homedoorや認定NPO法人国際ビフレンダーズなど複数の非営利組織と連携している。
◯当初のクラウドファンディング方式から、持続的な資金調達方法として「イーデリ」が開発された。(仕組みの紹介が続く)
◯同社の取り組みは、趣旨に賛同した飲食店であれば誰でも導入でき、クーポンによる安定収入を確保しながら社会貢献に取り組めるなど、社会性と事業性を同時に追求できる仕組みとなっている。
◯NPOとの協働で進めるCSRは、活動の相乗効果だけでなく、企業とNPO両方にとって理解増進の効果が期待できる。
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