座敷に50人ほど招待して、テーブル席には主旨を理解した一般客に来店していただきます。
こどもたちがてつたろうからの無償提供分をある程度食べた後、一般客のテーブルに出向いて
「おっちゃん(おばちゃん)、僕、これ食べたいね〜ん」と、
あと少しの追加の料理を御馳走してもらうという取り組みです。
・こどもたちが普段出来ない外食を遠足を兼ねて体験できる
・出されたものだけではなく、自分が食べたいものを選択する体験が出来る
・大人たちが、普段触れ合うことのない”こども食堂に通うこどもたち”と触れ合う
・知らない大人からごちそうしてもらったこどもは、大人になったら同じようにこどもたちへご馳走するようになり恩送りの循環となる
・てつたろうが無償提供するだけでなく、一般のお客様からは食事の代金を頂くので持続可能な取り組みとなる