株式会社フォーシックスとして初めてインターン生を受け入れることとなり、
2022年2月1日〜3月15日までの1ヶ月半、関西学院大学2回生の坂井瑞希さんがフルタイムでイーデリ事業を推進しました。
このインターンシップ制度は関西学院大学とNPO法人JAE、そして企業(私達)の3法人が力を合わせて実施する、大学側が学生の将来を真剣に考えて作られた制度です。
飲食店経営者として、これまでインターン生の受け入れについて懐疑的でしたが、悩みに悩んだ結果、大学側の姿勢に共感して受け入れた次第です。
しかし、今となってはインターンシップについての考え方が変わりました。
どのように変化したのかは、坂井さんの以下報告を拝見して頂ければ推測して頂けるかと思います。
是非、現在の現役大学生が感じた、ありのままをご拝読ください。
よろしくお願い致します。
てつたろう(株式会社フォーシックス)に6週間の間インターン生として活動していた坂井と申します。このインターンは大学、NPO法人JAE、てつたろうが共同して行われました。
居酒屋にインターンをしているという話を周りの人に言うと、みなさん頭に?を浮かべられます。私はこのインターン期間、イーデリHPの見直し、イーデリ関係者様インタビュー、SNS投稿の見直し、夜回りなど、イーデリに焦点を置き活動してきました。
インターンに来る前、大学側に、自分でてつたろうの改善点を探し、このインターン期間中に行いたいプロジェクトを企画するよう言われていたため、私はてつたろうやイーデリについてたくさん調べました。しかし、それでもイーデリについて理解できていなかった点がたくさんありました。
たくさん調べても私は分かっていなかったのだから、イーデリを記事やテレビで初めて知られた方にも伝わっていない事はあるだろうと感じ、今回のインターンの活動報告を行おうと考えました。
このインターン期間は大きく分けて、
最初の2週間は「てつたろうを知り、イーデリについて内側から見て理解する」、
次の2週間は「関係者の方々とコミュニケーションを取りながら、様々な視点でイーデリを見る」、
最後の2週間は「1ヵ月で得たイーデリにまつわることを外へ発信する」、
といった感じで活動しました。
また、全体を通してイーデリの事業計画書の作成も行いました。イーデリの目標は飲食業界の1%にイーデリの導入を行う事です。そのために、イーデリの根となる部分を整え、活動内容を可視化する必要があると社長と話し合い、事業計画書を作成することにしました。その一部がこちらになります。 よろしければご覧ください。
※文字が読み取りにくい場合は、以下のリンクからPDFをダウンロードしてください。
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